”ぐっさん”の愛称で有名なお笑い芸人の山口智充さん。
そんな山口智充さんですが、お笑いだけでなく歌手や俳優としても大活躍されています。
それだけではなく、なんと2009年”理想のパパ芸人”アンケートで1位を獲得するほど父親としても人気が高いのです。
「1年中家族を楽しませてくれそう」（東京都/10代/女性）、「優しく人柄が良くて、子供の視点にたって育ててくれそうだから」（滋賀県/20代/男性）
こんな声で大人気な山口智充さんの子供や子育て論、育児エピソードについて今回は調べてみました。
【顔画像】山口智充の子供は3人！
https://hakata.keizai.biz/headline/120/山口智充さんのお子様は2022年の時点で3人ですが、そのお子様の写真は公開されていませんでした。
上記にあるのはドラマでパパ役の画像ですが、きっとこんな感じで暖かそうなご家族ではないかと想像できますね。
そして3人のお子様についてですが、
・【長男】 1998年生まれ
・【次男】 2004年生まれ
・【長女】 2008年生まれ
となっていました。
ご長男とご長女は10歳離れているんですね。
そしてご長男は高校卒業後、大学進学と同時に家を出て寮で生活をされているようです。
お父さんとしては寂しかったですか？というインタビューに対して
寂しかったですねえ。結構早かったなと。家を出るというのが。もっと先だと思っていたんですよね。少し前までピーチクパーチク言っていたのが飛び立っていったわけですから。親のほうが子離れしていないですね。いつまでもそばにいるものだと思っているのは親だったんだということが分かりました。でも「自分で選んだのであればそれでいい！男はどんどん出ていったほうがいいよ」と口では言っていましたけど、一番寂しがっていたのは僕かもしれません。
引用元：ゲームをやめろとは一回も言いませんでした。「よし、ゲームより面白い体験をさせてやろう！」と。 | oton+to（オトント） 家族が幸せになる、お父さんスタイル
このように回答されていました。
また、こんな発言もされています。
でも自分がしっかりしないとですね。次、２人目が旅立ち、３人目が旅立つとなったら、よし！今度は夫婦で力を合わせていかなあかんなと。うーん、親も成長していかないと。
引用元：ゲームをやめろとは一回も言いませんでした。「よし、ゲームより面白い体験をさせてやろう！」と。 | oton+to（オトント） 家族が幸せになる、お父さんスタイル
このインタビューの回答を見るだけでも、山口智充さんがどれだけ子供好きか分かりますよね。
山口智充の子供の子育て論がすごい！
子育て論がすごかった！
https://select.mamastar.jp/246133様々なお仕事をこなし多忙な山口智充さんですが、お子様が起きている時間に仕事から帰宅できればに必ず一緒にお風呂へ入っていたそうです。
「5分とか10分とかでも子供との“密度の濃さ”が重要ですね」
「その時間や空間にしか生まれない絆をパパたちには大切にしてもらいたい」
多忙の中でのほんの少しの時間だとしても、お子様とギュッと濃密な時間を過ごして絆深めていたんですね。
しかし同時に、放任主義だとも言っていました。
”放任主義”といえども、ほったらかす訳ではなくしっかりと見届けている。
例えば公園へ行き、お子様が遠くの方で遊んでいても見守る。
こんな風に放任できる幅を広く持つことで「それはダメ！これはダメ！」ということがないそうです。
またこうすることでお子様も自分の視野を広く持ち、のびのびと育つのではないかというのが山口智充さんの考えです。
また、ゲームも「ダメ」と言ったことはないんだとか。
それなのに山口智充さんの前でお子様はゲームをしなかったそうです。
ゲームをずっとやっているということは、ゲームより面白いものがないからやっているんですね。それは僕、悲しかったんです。でもゲームをやめろとは一回も言いませんでした。よし、ゲームよりもっと面白い体験をさせてやろう！と。ゲームも面白いんだろうけど、もっと面白いものもあるんだよ！って言ってあげられるのが親だと思います。
引用元：ゲームをやめろとは一回も言いませんでした。「よし、ゲームより面白い体験をさせてやろう！」と。【最終回】 | oton+to（オトント） 家族が幸せになる、お父さんスタイル
こんな意気込みで面白い体験をさせてくれる父親が居たら、ゲームをするより何倍も楽しいはずですよね。
育児エピソードが素敵！
https://nordot.app/326909248452412513しっかりと自分の子育て論をお持ちの山口智充さん。
子育て論だけでなく育児エピソードも素敵なんですよね。
奥様が妊娠中はなるべく一緒に妊婦検診へ行き、超音波を見る時はいつもワクワクしていたそうです。
お子様が誕生されてからも、おむつを替えたりトイレへ連れて行ったり。
ご長男が生まれた時、家族は大阪、山口智充さんは東京でお仕事をされていたのですが、
仕事の合間に30分しか会える時間がなくても大阪へ帰っていたとのこと。
寝ている暇があったら子どもと遊びたいんです。寝てたらもったいないという感じ。寝ているよりも、疲れが取れるんですよ。
仕事で疲れているから、休みの日は少しゆっくりしたい・・・なんて思わないのがすごいですよね。
今回は山口智充さんの子供は3人ということと、子育て論や育児エピソードについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか？
理想のパパ芸人”アンケートで1位を獲得するのも納得ですよね。
自分の父親がこんな父親だったら、毎日とても楽しいこと間違いなしです。
そしてこんなに育児に協力的な方が夫だと幸せですよね。
今後も山口智充さんの子育て論や育児エピソードについて調べて、ぜひとも育児をする際の参考にしたいなと思います。
