このページではWBC侍ジャパンのメンバーとして期待されている佐々木朗希さんの母親について調査いたしました。
佐々木朗希さんのお母さんはとても美人と話題になっています。
それでは詳しく見て行きましょう。
【顔画像】佐々木朗希の母親が美人と話題

佐々木朗希さんの母親のお名前は佐々木陽子さん。
佐々木朗希さんは2019年のドラフト会議でが千葉ロッテマリーンズから1位指名されました。
11月30日に岩手県大船渡市のホテルで行われたロッテの入団交渉に母親の陽子さんが同席。
陽子さんを見た視聴者からは
「美人で若い」
「キレイなお母さん」
等と話題になりました。
陽子さんの当時の年齢は46歳でした。
顔画像を見ても本当に美人で若く見えます。
ロングヘアーがとても似合ってほんとに美人で笑顔がすてきなお母様。
世間で話題になるのも無理はない位の美貌です。
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プロ契約時に同席した美人母が話題に!
母・陽子さんは11月30日に入団交渉の際、息子の晴れ姿を見守り
「帽子をかぶったり、ユニホームを着ると入団するんだなと思いました。
私よりしっかりしているので何とかやってくれると思いますよ」
と笑顔で話されていました。
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母親の職業は保険営業?!
女手一つで子どもたちを育てたという佐々木朗希さんの母・陽子さん。
お仕事は何をされているのでしょうか?
2022年4月18日の情報誌『FLASH』に地元住民の方による話が載っていました。
『お母さんは教育ママというタイプでもないんです。
スラッとした美人ですが、性格は気さくで天然ぽい感じ。
子供の意志を尊重する放任主義だそうです。
今も、保険の営業マンとして活躍されています』
この事から佐々木朗希さんのお母さんの職業は保険の営業とネットでは書かれています。
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【3選】佐々木朗希と母親の感動エピソード
佐々木朗希さんと母親の陽子さんには、このような感動エピソードがあります。
- 初勝利のウィニングボール!
- 母の日のプレゼント
- 手作り料理にダメだし
それではひとつずつご紹介させていただきます。
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①初勝利のウィニングボール!

2021年5月27日 甲子園での交流戦ではロッテが勝利しました。
ロッテ6―4阪神
ロッテの勝利投手は佐々木朗希さん。
当時19歳。
先発し5回4失点でプロ初勝利を挙げました。
初勝利しインタビューを受ける佐々木朗希さんの手にはウィニングボールがありました。
『こちらのウィニングボールをどうしますか?』
と聞かれた佐々木さんは
『両親にプレゼントします』と即答。
大船渡市の自宅でテレビ観戦していた母・陽子さんは球団を通じ
「『両親にプレゼントします』と言ってくれたことがうれしくて号泣しました。
私だけではなくて両親にと言ってくれたのが本当にうれしかったです。
援護をしてくれた先輩方に感謝です。
そしてこのような舞台を用意してくださった首脳陣の皆さま、
温かく見守り応援をしていただいているファンの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は本当にうれしい一日となりました』
とコメントしました。
佐々木朗希さんのお父さんは2013年1月13日の東日本大震災に被災し津波に流され他界しています。
享年37歳。
朗希さんは当時小学校3年生で9歳でした。
残された妻陽子さんと3人の息子たちは陸前高田市から陽子さんの親族がいる大船渡市に引っ越しました。
それ以来3兄弟は陽子さんと陽子さんの親族が育てたそうです。
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②母の日のプレゼント

佐々木朗希さんは2011年3月11日の東日本大震災で父・功太さん(享年37)を亡くしています。
大地震の津波に父を奪われ大きな悲しみを経験した朗希さん。
被災してから初めて迎えた「母の日」の事を語ってくれました。
「僕は小学4年生の時に100円ショップに行って母にタオルハンカチをプレゼントしたことがあります。
100円なので“喜んでくれないかなあ”と思ったのですが、とても喜んでくれたのを鮮明に覚えています」
翌年小学5年生の母の日にはロールケーキをプレゼント。
「その時はサプライズでガレージにケーキを隠して夕食が終わってから取りに行ってプレゼントした。
それもとても喜んでくれた」
さらに佐々木朗希さんはこのように母・陽子さんに感謝の言葉を送っています。
『プロ野球選手となった今、最愛の母への恩返しは「ありがとう」の言葉とともにマウンドで躍動する姿を見せることです。
今、こうやってプロ野球で野球ができているのは母のおかげだと思っています。
本当に感謝をしています。
ありがとう」
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③手作り料理にダメだし

東日本大震災後、佐々木朗希さんの母・陽子さんは親族とともに3人の息子を育てました。
スポーツ報知によるとロッテとの契約後のインタビューで母・陽子さんは
「いろいろと(食事について)細かく注文されますね。
果物と乳製品が足りなかったりダメ出しもされます」
と笑っていたそうです。
さらに日刊スポーツの『お母さんの手料理で好きな料理を教えてください』
という問いかけに佐々木朗希さんはこのように答えています。
「ハンバーグです。
肉と一緒に豆腐が入っている。
お店のハンバーグが食べられないくらいおいしいです。
特製ソースもおいしくて、たっぷりつけて食べると最高です。
いつもたくさん作ってくれて食べたいだけ食べていました」
高校時代の朗希さんには体を大きくするため毎日お弁当を3つ持たせていたそうです。
朗希さんは3兄弟なので毎朝のお弁当づくりはさぞかし大変だっただろうと考えられます。
長男と三男も野球をやっていたので1週間で米10kgを消費していたそうです。
「(3兄弟の)真ん中なので、あまり手を掛けてやれなかった反省もある」
と陽子さんは当時を振り返ります。
そんな母・陽子さんのサポートによりプロ野球選手として大活躍の朗希さん。
天国のお父さんも目を細めて喜んでいることでしょう。
WBCも頑張ってください!




