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乙武洋匡と元妻・仁美との離婚理由5つ!不倫やモラハラ発言がヤバすぎ!?

乙武洋匡さんと元妻・仁美さんは2016年に離婚が成立し、

15年間の夫婦生活にピリオドを打ちました。

なぜ離婚するにいたったのか、

その離婚理由が気になると世間で話題になっていましたね。

今回は、噂されている離婚理由5つと、

乙武洋匡さんの不倫やモラハラ発言報道についてまとめました。

※本記事では乙武洋匡さんがモラハラ発言などをしていたと断定する記事ではなく、なぜそのような噂がでているのか理由をまとめた記事になります。

乙武洋匡と元妻・仁美との離婚理由5つ!

乙武洋匡さんと早稲田大学の1学年下の後輩である元妻・仁美さんは、

2001年に結婚しました。

3人の子供にも恵まれて、

幸せな家庭を築いていると思われていました。

「乙武氏は2001年3月に大学の1年後輩の女性と結婚。2008年1月に長男、2010年7月に次男、2015年3月に長女をもうけています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200169878/?p=2

しかしながら2016年にお2人の離婚が成立。

先天性四肢欠損という障害を持つ乙武洋匡さんとその妻ということで

普通の夫婦よりも絆は強くなりそうですが

なぜ離婚にまで至ったのでしょうか。

その1:5人の女性と不倫?

まず考えられるのは一時世間で大変話題となった

乙武洋匡さんの不倫問題ではないでしょうか。

2016年3月、週刊誌『週刊新潮』(2016年3月31日号)にて

乙武洋匡さんと5人の女性との不倫関係が報じられました。

乙武洋匡 乙武洋匡 乙武洋匡

しかも単に5人の女性と密会するのではなく、

海外旅行までしていたことが発覚し、イメージはがた落ち。

当時乙武洋匡さんは自民党から参院選への出馬を考えていましたが、

この報道を受けて、断念するにいたりました。

この不倫を元妻・仁美さんは認識していたのかは定かではありませんが、

かなり詳しい不倫の内容が報じられたため、

妻として心に傷を負ってしまった可能性がありますね。

 同年3月、『週刊新潮』(新潮社)は乙武氏の“5股不倫”を報じた。同誌は、2015年末に乙武氏が20代の女性とチュニジア、パリへの4泊の“不倫旅行”を公開。乙武氏はこの女性以外にも“言い訳用”として男性を1人、同行させていたという。また、乙武氏と女性の会話も掲載され、破廉恥なラブラブトークも含まれていたと伝えている。同誌は記者を派遣して乙武氏と不倫相手の行動を追跡していたという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200169878/

報道後1年以内に離婚が成立しているので、

この不倫が離婚のキッカケとなってしまったと報道されています。

乙武さんはこの不倫騒動後、真摯に謝罪しています。

また奥さんも一緒に謝罪文を連名で出されているので

不倫の一件については夫婦間で解決されていたのでしょう。

しかし、不倫報道後に離婚されているので、

離婚原因は乙武さんの不倫だったのでは?

と報道されているようですね。

その2:モラハラ発言がヤバすぎる!?

乙武洋匡さんの元妻・仁美さんに対するモラハラ発言も話題になりました。

不倫報道後は数ヶ月の間、

自宅で謹慎していたといわれる乙武洋匡さん。

報道によるといくつかの具体例がありました。

乙武洋匡さんは自宅で謹慎していたため、

自宅に友人たちを招いて仁美さんにもてなさせていたそうです。

飲み会のイメージ図

負担が大きく「控えてもらいたい」とお願いすると、

「それならお前の両親も呼ぶなよな」

と彼女の実両親を出入り禁止にしたという報道がありました。

「耐えかねた仁美さんは、乙武さんに友だちを自宅に招くのは控えてほしいと伝えたんです。すると彼は彼女に、『それなら、お前の両親も呼ぶなよな』と言い放ち、仁美さんの親御さんを『出入り禁止』にした。彼女の両親は、仁美さんを心配し、また3人の孫たちの面倒を見に来てくれていたのに、それと自分の『遊興』のための友だちを一緒くたにするなんてと、仁美さんはショックを受けていました」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08240800/?all=1&page=3

そのうえ、乙武洋匡さんは仁美さんに

「子供達よりも俺を最優先しろ」

と命令したと報道されています。

また、仁美さんが育児のために少し外出しただけで、

「どれだけ自分が惨めか分かるか」
「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」

とおどしながら責めたとのこと。

テレビで見る乙武洋匡さんのイメージとは全然違う発言ですね。

『新潮』の記事では、不倫報道後に乙武は家にこもりきりの日々を送るようになった。次第に妻への干渉が度を越し、3人の子の世話に奔走する妻に向かって、「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法違反で訴えるぞ」 と放言したのだという。こうした“モラハラ”発言が離婚につながったようだ。
https://dailynewsonline.jp/article/1343295/?page=all

しかし、この報道も知人の証言であることや乙武洋匡さん側からの

コメントがないため真実かどうかは不明です。

人間性もしっかりされていて、メディアでも活躍されている乙武さん

不倫をした後に奥さんにそのようにつらく当たるとは考えづらいです。

その3:夫婦連名で謝罪文

不倫報道後、乙武洋匡さんは元妻・仁美さんと連名で謝罪文を発表しました。

乙武洋匡さんの謝罪文は、

乙武洋匡の謝罪文

『一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました』(中略)『「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています』(中略)『いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく』引用 messy

など、反省の言葉をあげていました。

そして仁美さんの謝罪文がこちら。

乙武洋匡の嫁の謝罪文

『このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。本人はもちろん、私も深く反省しております』 引用 messy

報道後すぐの謝罪でしたが、

この謝罪文によりさらに“炎上”することとなりました。


仕事を数多く持ち、選挙にも出馬を考えている乙武洋匡さんが、

自身の体面を保つために妻のコメントも出させた感が強かったためだと思われます。

しかし、乙武洋匡さんと奥さんの間で話し合って決めたことでしょうし

奥さんも嫌だったら断れたはずです。

しかし奥さんも一緒に謝罪をしたということは

夫婦間で納得した上での謝罪だったのでしょうね。

再度炎上するきっかけとなりましたが、夫婦間では問題はなかったと考えれます。




その4:不倫騒動後も夫婦で誕生日パーティー

そして都内ホテルで2016年4月5日に行われた、

乙武洋匡さんの40歳記念誕生パーティーでも、

元妻・仁美さんは挨拶したそうです。

乙武洋匡

元妻としても提訴は本意ではなかったはずだ。昨年3月に『週刊新潮』に乙武の不倫が報じられた後も、夫婦連名での異例の謝罪文を発表。翌4月の乙武の誕生日パーティーでは、何の落ち度もない“被害者”であるのにも関わらず、参列者に夫婦としての再起を誓っていたのだ。
https://dailynewsonline.jp/article/1343295/?page=all

不倫報道から1週間もたたないうちにパーティーに夫婦で出席し、

不倫された妻として気丈に挨拶をしたそうです。

挨拶では、夫婦でのやり直しと再起を誓ったと報道されました。

しかしながら、その2カ月後の2016年6月には、

誓いもむなしく2人は別居していると報じられます。

そして結局、2016年9月に離婚

そのタイミングもあり世間では

挨拶も奥さんの納得がいかなかったものだったのでは?

と話題になりました。

しかし、挨拶についても奥さんも断ることはできたでしょうし

こちらも、話し合いの末に決めたことだったと思われます。

何も問題はなかったと思われますが、

奥さんの気持ちを察する人からは批判的な声が出てしまったようですね。

その5:ワイドなショーで嘘つき発言!?

乙武洋匡

そして乙武洋匡さんが出演した、

2016年11月27日放送のバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて

嘘つき発言をしたと言われています。

乙武氏は「妻は前から私がやらかしてしまったことは知っており、家庭内ではそういうものだと暗黙のうちにまわっていた。しかし騒ぎが広がっていくうちに『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がっていったのかもしれない。気づいてしまったというか。それで耐えられなくなったと思います」
https://www.sankei.com/article/20161127-75N357LEBVPJVA7JTIFEXCT5YU/

出演時に乙武洋匡さんは、夫婦の再構築が破綻した理由について、

「妻は不倫を容認していたが、世間からのバッシングがすごかった。あまりの反響で騒動になってしまったため、子供達を守るため離婚した」

と説明したのだとか。

しかしながらこれは全くの嘘だったと報道されました。

「離婚するとき、乙武さんとAさんは離婚の経緯について口外しないと約束していたにもかかわらず、乙武さんが、テレビで芸人の司会者相手にあっけらかんといろいろとしゃべってしまったんです。とくに、『私がしたこと(不倫)は妻はずっと前から知っていた』『(離婚の理由は)離れた方が子供たちのためっていうのが大きかった』と話したことにAさんがキレた。(中略)そしてAさんは、もう二度と離婚について話してほしくないという思いで、守秘義務契約の違約金と精神的損害の賠償を求めて提訴したのだ。https://www.news-postseven.com/archives/20171019_622330.html?DETAIL

また、離婚の経緯について話すのは、

離婚時に取り決めた「守秘義務契約」違反だったことから、

元妻・仁美さんは乙武洋匡さんと不倫相手を訴えたと報道されました。

つまり「不倫を容認」なんてしていなかったということですね。

しかし2017年10月には提訴は元奥さんによって取り下げられたと報道されました。

乙武さんが、元奥さんが訴訟していることにしばらく茫然としていたそうで

弁護士を通じて話し合い慰謝料や賠償金を支払ったのではないか?

と言われていました。

Aさんの気持ちもよく考えた上で、弁護士を通じて話し合い、“全面降伏”したそうです。ドロ沼の裁判は避けたいという気持ちもあったでしょうね。相当の額の違約金や賠償金を支払ったのではないでしょうか」
https://www.news-postseven.com/archives/20171019_622330.html?DETAIL

夫婦間のことは当事者にしかわからないものではありますし

この経緯についても乙武さん側から語られていないので

真相は不明です。

乙武洋匡と元妻・仁美との離婚理由まとめ!

しかし、元奥さんとの離婚のきっかけは不倫騒動が大きなきっかけの1つと言えそうです。

しかし、乙武さんは不倫について謝罪していますし

反省していることが伝わります。

奥さんから、訴えられた際にも弁護士を通じて慰謝料を払っているなど

誠意のある対応されていることも報じられました。

芸能界でコメンテーターとしても活躍されている乙武さん。

今後の活躍も楽しみですね!

※本記事では乙武洋匡さんがモラハラ発言などをしていたと断定する記事ではありません。なぜそのような噂がでているのか理由をまとめた記事になります。ご本人への誹謗中傷は絶対にやめましょう






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