小坂菜緒(こさかな)さんが2021年6月26日体調不良で活動休止することを発表しました。
日向坂46でセンターを務めていた小坂菜緒さん。
グループの中心的メンバーですよね。
映画やバラエティ番組で活躍していた中での活動休止となってしまったため
心配の声が多数上がっていました。
今回はそんな小坂菜緒さんの体調不良の原因についてまとめました。
Contents
小坂菜緒(こさかな)の体調不良の原因はいじめ？
体調不良の原因は主に5つあるのではと考えられます。
ひとつずつ見ていきましょう。
いじめがあって病んでいた？
グループ内でいじめがあったのではないかと心配の声があがっていました。
小坂菜緒さんは多くの日向坂46の楽曲のセンターを務めています。
しかし、日向坂46の集合写真では小坂菜緒さんは端にいることが多いのです。
小坂菜緒、お前本当に端ばっかだけど
自分で望んでるんだよな…？
いつもセンターなんだからたまには
端いけよなんてことないよな…？
どっかのグループと違って日向坂には
いじめなんか…おっと誰か来たようだ pic.twitter.com/Y0w4GGF5tV— やまなか (@tottemokeyakids) March 25, 2020
センターを務めており中心的人物である小坂菜緒さん。
かならず集合写真では端っこにいるのです。
小坂菜緒は上段右端
小坂菜緒は上段左端
小坂菜緒は上段右端センターを務めていて、グループの顔でもあるならば
集合写真も必然的に集合写真も中央にくるのが普通ではないでしょうか。
AKB48で前田敦子さんが現役時代の集合写真を確認しましたが、
前田敦子さんなど主要メンバーが中央に来ています。
端に位置していることを”謙虚な姿勢”とも捉えられる可能性もあります。
しかし、過去に日向坂46の主要メンバー柿崎芽実さんが卒業しているのですが、
いじめが原因で突然卒業したのではと噂も立っています。
「『欅坂』には以前、『週刊文春』で報道されていましたが、グループ内イジメ問題があります。仲良しのメンバーから離れた際、どうなってしまうのか…、そういったこともあったのかもしれませんね」（同）
https://myjitsu.jp/archives/87166?mobile=off
欅坂でのいじめが横行していると報道されたこと、
過去に柿崎芽実さんが卒業していることから今回もいじめがあったのでは？
と噂になっています。
センターの重圧や過酷なスケジュールがやばかった
センターの重圧や過酷なスケジュールが原因なのでは？
ということも噂されていました。
小坂菜緒さんが務めたセンター楽曲がこちら。
全部で13曲。
日向坂のほとんどの楽曲のセンターを
小坂菜緒さんが務めていることがわかりました。
センターをずっとさせることにちいては心配の声があがっていました。
理由は元欅坂46の平手友梨奈さんもお、
連続センターの重圧に耐えきれず体調とメンタルに不調をきたしていたからです。
「欅坂46は平手友梨奈を不動のセンターとして、ワントップ体制を続けていましたが、あまりに重圧が大きくなり過ぎたことで平手の負担が限界に。結果、平手は今年1月にグループを電撃脱退。それまで『平手ありき』だった同グループはバランスを失い、内部崩壊を起こして改名再スタートを決断せざるを得なくなった。
https://entamega.com/46341/2
売り上げや結果、ファンからの評価やセンターとしてのプレッシャーは
計り知れないものでしょう。
長い間センターを務めていたことも
小坂菜緒さんの体調不良につながったのでは？と言われていました。
メンタルがしんどくなってくると、自分の写真集発売というポジティブなイベントもしんどくなってしまうのだろう。
お大事にな！#小坂菜緒
— 烏龍 (@oolong2321) June 26, 2021
また、ヒノマルソウルの映画公開が2021年5月にあったことで、
番宣に出ずっぱりだったこともわかっています。
小坂菜緒、まじでこんなに主要キャストなのすごくないか 最近ずっと番宣でバラエティ出てんぞ
— いちか (@__12bot) May 6, 2021
グループでの活動だけでも忙しいのに、それに加えてソロ写真集の発売に、映画「ヒノマルソウル」のPR活動。そりゃ体調崩すのも無理はないよな。。。
心身ともに完全に復調するまでゆっくり休んで、焦らなくてもいいからまた復帰して下さい#小坂菜緒#日向坂46 pic.twitter.com/xOJ7q0hsgL— takehiro1117 (@tm2484mv) June 26, 2021
グループでの活動にソロ写真集、そして映画の番宣など
一気に重なって過密スケジュールだったようです。
忙しさやプレッシャーから心身ともに不調をきたしてしまった可能性が考えられます。
櫻井翔のセクハラ発言が原因！？
櫻井翔さんの小坂菜緒さんに対するセクハラ発言も話題になっていました。
2021年4月29日放送『櫻井・有吉THE夜会』での出来事。
千原ジュニアさんの勝負パンツの話題になった流れで
櫻井翔さんが「小坂さんは？」と話を振ります。
「友達にあげるモノは決まってるの？」とそのあと続けますが、
小坂菜緒さんへの突然の質問だったことから、
小坂菜緒さんに勝負パンツを聞いたのでは！？
と勘違いされたようです。
千原ジュニアが「運気が上がるから勝負のときは赤いパンツを愛用している」と聞いた山田はそれを採用。下着をすべて赤に買い替えて「毎日が勝負の赤パンツ。今日も赤の龍のパンツを履いている」と力説した。ここで櫻井は「小坂さんは？」と小坂に話を振り、「友達にあげるモノは決まってるの？」と続ける。しかし勝負パンツの話題が盛り上がる流れでの小坂への突然の質問だったため、周囲は「小坂に勝負パンツを聞いた」と一瞬勘違い。有吉は「ビックリした。『やめろよ』って思った」と笑い、櫻井も「流れがキレイすぎた。彼女も『それ聞かないでね』って目をしていた」と苦笑した。
https://sirabee.com/2021/04/30/20162567081/2/
突然勝負パンツについて聞かれるってなかなかびっくりしますよね。
その場は笑いで済んだようですので、
小坂奈緒さんへの心理的なダメージは全くないと考えられます。
しかし、櫻井翔さんがセクハラ発言をしたという見出しで
ニュースサイトに掲載されていることから勘違いしている人も少なからずいるようです。
バラエティ番組の期待に応えるのに疲れた！？
バラエティ番組での番宣が続いていて疲れてしまったのでは？
と心配の声もありました。
小坂菜緒さんはもともと明るいキャラではなく大人しめの性格。
バラエティに強いとは言えない、向いていないという声もありました。
小坂菜緒はバラエティ向いてないな〜
日向坂はみんなバラエティ力高いのに
芸人もフォロー大変そうだった
モノマネも恐竜もつまらなすぎて放送事故レベル#ぐるナイ
— libertad (@drcSRojz6ONrHde) April 29, 2021
バラエティに向いていないのに必死に期待に
応えようとしていたのではないかという意見がありました。
責任感が強い小坂菜緒さん。
無理して、明るく振る舞っていた部分があるかもしれませんね。
ヒノマルソウルの興行収入が予想より下で病んでしまった！？
小坂菜緒さんが出演した
「ヒノマルソウル」
が爆死したことも
原因ではないかといわれています。
6月18日に公開された映画『ヒノマルソウル ～舞台裏の英雄たち～』が、まさかの大爆死。興行通信社が公開した6月19日～20日の国内映画ランキングでは、初登場で9位という結果に終わってしまった。
https://myjitsu.jp/archives/288975
初登場週の映画ランキングがまさかの9位ということで今後のランキング順位も
右肩下がりが懸念されます。
また、興行収入も予想よりだいぶ下回ったことから
一部ネットからこの結果は
小坂菜緒さんが出演したことが原因なのでは？
と言われていたようです。
6月19日～20日の初登場週で爆死とニュースになり、
2021年6月27日に活動休止を発表。
映画が思うように振るわなかったことももしかしたら、
心労の一つになってしまったのかもしれません。
しかし、小坂菜緒さんの演技の口コミはどれも、
うまい、もっと演技を見たくなった
という声が多数みられました。
「ヒノマルソウル」見て改めて思ったけど、日向坂でいちばん演技うまいのは小坂菜緒だろう。ほかの演者とのセッションのなじみ具合。みーぱんや美穂も表現力高いけど、いまのところメンバーとの絡みが中心なので、外に出たときの演技は未知数なんだよな〜。
— じゅぺ (@silverlinings63) June 20, 2021
ヒノマルソウル見てからというものの、
女優、小坂菜緒がずっと脳内にいる。
一流のキャスト陣の方々と大舞台を共にして、自分らしい演技が出来たってのは本当に大きな経験だと思う。もっと色んな、女優としての小坂菜緒さんを見たくなっている自分がいる。 pic.twitter.com/1skNVfjb8p
— ぐみき (@hinata_mikii) June 24, 2021
土屋太鳳さんや田中圭さんなどそうそうたるメンバーと
同等の演技をしていたってすごいですよね。
小坂菜緒(こさかな)の体調不良の原因は？まとめ
今回は小坂菜緒さんの体調不良の原因について調べました。
体調不良の原因にはグループ内のいじめの可能性、
過密スケジュールやセンターのプレッシャー、
バラエティ番組で無理していたことなどが主に考えられます。
ゆっくり休んで心も体も元気になって帰ってきて欲しいですね。
